牡丹 亮介 (ぼたん りょうすけ)
生年月日 1990年4月24日
出身地 大阪府堺市
血液型 O型
趣味 英語学習・スポーツ観戦(特にサッカー)
座右の銘 雨が降っても自分のせい
自己紹介
はじめまして。パーソナルトレーナーの牡丹 亮介です。
私は主に大阪難波のパーソナルトレーニングジムにて、一般の方のダイエットやカラダの不調改善の運動から、アスリートはサッカーを専門に小学生からJリーガーまで幅広くトレーニング指導をおこなっています。
また、パーソナルトレーナー養成講座やセミナー講師の活動も務めています。
メッセージ
私は今まで大手フィットネスクラブ、整骨院併設のトレーニングジム、病院内のトレーニングジムにてトレーニング指導をおこなってきました。
カラダの不調・痛みの改善、ダイエット、アスリートのトレーニング、ケガのサポートなど、さまざまな運動・トレーニングを指導していく中で、パーソナルトレーナーにはトレーニングの専門知識だけでなく、幅広い分野の知識が必要であることに気付きました。
スポーツのパフォーマンスアップで考えれば、サッカーと野球では競技の特性は大きく異なります。
そのため、サッカーと野球選手のフィジカルトレーニングは全くもって別物であるべきです。サッカーのフォワードと野球の内野手の選手には同じトレーニングではなく、競技特性やプレーのスタイルなどを考慮したトレーニングが必要です。
サッカーにおいてはフィジカルの向上=パフォーマンスアップと直接結びつくものではありません。ボールを扱うテクニックや状況の認知・判断といったこともフィジカルのパフォーマンスと大きく関係します。
そのため、ただフィジカルトレーニングをするのでなく、実際のプレー・カラダを動かしている感覚や動画などを確認しながらトレーニングを進める必要があります。
それらがあってはじめて、サッカーの試合で速く走れる、動きやすい、反応や一歩目が速くなったなど、"サッカーのパフォーマンス"が高まります。
大事なのは「サッカーには◯◯トレーニング」といったものをおこなっていくのではなく、「あなたのサッカーのパフォーマンスが高まるトレーニング」「あなたの一歩目が速くなるトレーニング」を積み重ねていくことではないでしょうか?
「自分に必要なトレーニングを知りたい」
「自分に合ったトレーニングでパフォーマンスを高めたい」
そう思っている方はぜひ私にお手伝いをさせて下さい。
いつかお会いできることを楽しみにしております。
セミナー講師実績
- 2019年6月
- 体幹の機能解剖学とエクササイズへの展開 - 2019年10月
- 下肢の運動機能とエクササイズへの展開 - 2021年4月
- サッカーにおけるアジリティトレーニングのアップデート - 2021年5月
- サッカー選手におけるアジリティ向上のトレーニング
所有資格
- NSCA認定パーソナルトレーナー
- NASM認定コレクティブエクササイズスペシャリスト
- NSPA認定スピード&アジリティコーチ
- EBFAベアフットトレーニングスペシャリスト Level1
- AZCAREアドバンスプロバイダー
主な修了セミナー
- Postural Restoration Institute
- マイオキネマティック・リストレーション
- ポスチュラル・レスピレーション - Dynamic Neuromuscular Stabilization
- エクササイズコース パート1 - World Football Academy
- サッカーのピリオダイゼーション アドバンスコースLv1
- サッカーのリハビリテーション ベーシックコース - Best Performance Laboratory
- Mentorship Education Program Phase I - Differential Learning Systems
- DLS Certification (Level 1) - Techniques - Barca Innovation Hub
Professional Diploma in Strength and Conditioning for Football(2021年6月〜受講中)