近頃、口呼吸による弊害が一般の方にも認知されてきています。

簡単に口呼吸の弊害をご紹介しますと、

  • 虫歯や歯周病のリスクが高まる
  • 口内炎ができやすくなる
  • 風邪をひきやすくなる
  • 歯並びや、顔の形に影響する
  • 肩こりに繋がる
  • 身体全体の緊張が強くなる(硬くなる)

などなど、百害あって一利なしです。

本日はタイトルの通り、マウステープを貼ることによる効果をご紹介したいと思います。

鼻で呼吸する環境を作るために

最近では睡眠時の口呼吸を防ぐため、鼻呼吸を促すマウステープがさまざまな会社から販売されています。

こちらはGoogleの画像検索より

 

当然ですが、 呼吸は姿勢と同じで基本的には意識的ではなく、無意識的に行われており、寝るときに鼻呼吸は"意識"するのは不可能です。

つまり、母親が子どもに「口を閉めなさい!!!!」と、言っても意味はなく、自然と鼻で呼吸をする環境を作ることが大事です。

 

私はクライアントの方に口呼吸の修正として、エクササイズや食事などでアプローチを行うのと同時に、睡眠時にマウステープを貼ることをオススメしています。

ただ、一般的なマウステープはなかなかコストがかかるため、私はこちらのテーピングをオススメしています。

こちらは幅が12mmのテーピングで、価格は口呼吸矯正用のマウステープより安価で、使い勝手も悪くありません。

テーピングなので一般の方には手でちぎるのが慣れるまで難しいかもしれませんが、ハサミでなら簡単に切れますし、「テープ1本だけだと寝ている間に勝手に剥がれている...」という方には2本でも3本でも、気軽に貼ることができます。

貼る時のポイントとしては鼻の下からテープをスタートし、少しだけ皮膚を引っ張るようにして口の下で止めます。こうすることでテープが剥がれにくくなります。

テープを貼った状態で口を開けようとしても開かなかったらバッチリです。隙間が生まれてしまう場合には少し引っ張って貼ると良いでしょう。

 

また、鼻呼吸がどうしても苦手な方には、寝る直前にテープを貼るのではなく、寝る前の15分~30分からテープを貼ることをオススメしています。

そうすることで身体が少し鼻呼吸に慣れてから、睡眠に入ることができます。

 

はじめの数日は朝起きた時に、テープが外れているということがあるかもしれませんが、テープを貼れている間は鼻呼吸で眠れていますし、そもそも人間の身体は急な習慣の変化を嫌う傾向にありますので、問題はありません。日を追うごとに鼻呼吸の時間は伸びていくかと思います。

クライアントの方でも口呼吸を修正することで、

  • 歯医者に行く回数が減った
  • 風邪を引かなくなった
  • よく眠れるようになった
  • イライラすることが減った
  • アレルギーが少し良くなった

      などの効果を実感していただいています。

      マウステープは根本的な解決にはならない

      ただ残念ながら、口にテープを貼ることは口呼吸の根本的な解決にはなりません。対症療法と言っても間違いではないかと思います。

      (稀に睡眠時にテープを貼るだけで普段の口呼吸も改善する方もいらっしゃいますが)

      特にアレルギーなどがあり、鼻詰まりを起こしているのであれば、そこに対してアプローチするのはもちろん優先されますし、そういった方は食事や腸内環境について考慮するのはマストです。

      基本的には、エクササイズや食事の指導なども合わせて行なっていますので、どこまでがテープだけのものによる効果かもわかりませんが、それでも個人的にはテープを貼ることに効果を感じています。

      睡眠時間が6時間だとしても1日の1/4ですからね。

       

      口呼吸を自覚していて、

      • 朝起きると口の中が乾燥している
      • 歯を頻繁に磨くのに虫歯が増える
      • 睡眠が浅い
      • よく風邪を引く

      そんな方は、一度寝るときにマウステープを貼ってみてはいかがでしょうか??

      まとめ

      少し調べてみると、こちらの商品をマウステープの代用品として使っている方も多いみたいです。

      コスパはテーピングの方が良いですし、使ったことがないのでオススメはできないですが、リンクだけ貼っておきますので、気になる方はレビュー等でチェックしてみてください。

       

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